このたび、仙台センターといわきセンターの2センターにて
日本ポスティングクオリティー大賞を受賞いたしました。
仙台センター 98点(A+)いわきセンター 97点(A+)
と両センターA+の評価をいただくことができました!
受賞はまさにご依頼をくださるお客様と
配布に関わる全ての配布員のみなさまのおかげです。
改めて感謝申し上げます。
1.日本ポスティングクオリティー大賞とは?
日本ポスティング協同組合が
独自のアセスメント内容・審査基準を設け、クライアント目線を色濃く分布し、上品質のポスティング会社を評価する目的で誕生した賞です。
ポスティングの品質向上を目的にプロアセッサーと呼ばれる協会が定めた認定員がカテゴリーを3つに分け審査します。
アドポス内では、2019年は福島センターが大賞を受賞しています。
本年の仙台センターといわきセンターのダブル受賞によって、
アドポス事業では、計3センターにて大賞を受賞したことになります。
2.評価基準について
採点は下記評価基準表に基づきそれぞれ1~5で審査いただきます。
品質評価レベル | 判定内容 |
5 | PDCAが回り、上層部からの指示・命令でなく自主的に仕組化され継続的に改善に向け成長している |
4 | 上層部からの指示・命令によるところもあるが各項目管理・改善が行われている |
3 | 一部のプロセスで改善・改革の仕組化がなされ個人レベルでは改善に向け実行している。 |
2 | 改善プロセスのマニュアル等の形だけはあるが実行していない |
1 | 何もなされていない |
評価ランク表
ランク | 評価 |
A+ | 組織の成長に向けて成長している |
A | 改善・改革が定着し、革新が始まっている |
B+ | 改善に向けた仕組みがあり、実行されている |
B | 改善の仕組みがあり、一部で実行されている |
B- | 今までにやり方にとどまっている |
C | 改善に向けた取り組みが見られない |
3.ポスティングクオリティー大賞の審査内容のついて
各カテゴリーでは、以下の観点でポスティングのクオリティーを評価します。
「何を持って」の裏付け、背景の資料、写真などを用いて確認頂きました。
カテゴリー1『目指す信念、理念の共感』『社会要請の対応』
経営者の理念と社員がポスティング事業の業務や品質向上に向けて同じ目的で取り組んでいるか?プロセスの仕組みが出来ているか?という観点での審査です。
アドポスでは経営理念・フィロソフィ等が記載されている経営計画書を全社員が持っていること、全社員での朝礼での理念共有等や、
各チームでアクションプランに基づき、施策・目標数値を共有し改善していることなどが評価されました。
カテゴリー2『消費者・住民からの認知』
配布員への指導教育のシステム、マナーマニュアルや教育、地域に関わりはあるのか?という観点での審査です。
アドポスでは配布員マニュアルがあり、説明会後に必ず初回は担当者と同行配布を行っていることや、マニュアルに基づいて、ビブス・名札・バッグの3点を着用して決められた時間帯の中で配布業務を行うことを評価いただきました。
カテゴリー3『クライアント様との信頼関係』
クライアント様の反響を確認し、販促提案をおこないながらクレーム対応が出来ているか?という観点での審査です。
アドポスでは配布完了後に配布完了報告書をお送りし反響のヒアリングさせて頂いています。反響の結果を基に国勢調査を基にしたGISデータ(地理情報システム)を用い次回のポスティングのご提案もできています。
クレームに関しても住民の方へアドポスが謝罪させて頂き、またクレーム内容に関して全拠点で月1回会議を行い、次月以降同じクレームを頂かないよう改善策を話し合い改善を行い、業務に取り組んでいます。
以上の点を評価していただきました。
4.表彰式について
2021年2月17日(水)にオンラインにて表彰式が御座いました。
アドポス仙台センター・いわきセンターが皆様のおかげで大賞を受賞出来ました。
改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
5.まとめ
大切なチラシを任せる企業はどこが良いだろう?そんなお悩みがあるかと思います。
そんなとき『ポスティングクオリティー大賞』受賞企業にチラシを任せる、とういうのも今後のポスティング企業を選ぶ基準になっていくのではないでしょうか。
今後、アドポスでは全拠点でポスティングクオリティー大賞を受賞しお客様により安心していただける企業を目指してまいります。
お客様の求める成果のために、寄り添い、お悩みにお応えしていきます。
引き続き、お客さまに高品質なポスティングサービスを提供することができるよう
全社員一丸となり業務に取り組んでまいります。