公開日: 2020年9月8日 - 最終更新日:2020年9月8日

ポスティングで成果を出したい時のチェックポイント!その2

庄子 新人
  • シェア
  • twitter

ポスティングで反響を出すにはどうしたら良いのかがわからない。

そしてそんなに難しいコツを聞いても真似できるかな?・・・

そう思っている皆様へ 簡単なポイントだけお伝えします。

みなさまこんにちは。アドポス福島エリアの庄子です。

 

本日は先週からの続きの第二弾です。

チェックポイントその2 「ポスティングの回数は適切か?」です。

販促にはいろいろなものがあります。

一度で爆発的な反響を得ることができる販促というものもあるのかもしれません。

ただ、誤解をおそれずに申し上げますと、

ポスティングは一度やってそれで反響が間違いなくでるという広告手段ではありません。

「繰り返しのポスティング」は成果の大きなポイントです。

 

ただし、当然ながら少数回の配布で反応がでることもあります。

これは「ポスティング」という手段の問題よりも何を伝えたいか?という「情報の中身」の問題です。

何を伝えたいかということによって適切なポスティングの回数は変わるということなんです。

 

伝えたいことが

「今この商品を売らなければいけない。自分たちの事業を今知ってもらう!お得な情報を今伝える!」

のが目的でしたら

ごく少ない回数の配布で狙った反響を獲得する必要性があるでしょう。

売り出しチラシ、セールチラシ、キャンペーンチラシ、オープンチラシ等がそれにあたるかと思われます。

 

それに対して

「今後新しいお客様を広く開拓していく。今後のためにお客様層を深くしていく。今後より多くの人に知ってもらう。」

のが目的のチラシでしたら、繰り返しの配布を続ける必要があります。

メニューチラシ、デリバリーチラシ、ハウスメーカーさまのチラシ、公的な情報のチラシ等がそれにあたるものでしょうか。

狙いが

「今」なら

短期決戦でもよいですが、

狙いが

「今も含め今後」ならば

一度の配布で反響を出そうとせずに

チラシの内容を季節で変えたり、

配布するエリアを毎回変えていったりなど、

工夫をして息を長くポスティングするのが反響の近道です。

そのように繰り返し行う販促にポスティングは大変向いています。

ぜひ、繰り返しのポスティング!体感されてみてください。

次回は「ポスティングのタイミングは適切か?」です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
1980年仙台市生まれ 2003年に新卒でアオバヤへ入社後、複数事業を経験し、2009年よりアドポス事業を担当しています。営業中心を10年以上、配布管理中心を3年以上担当していますので、営業的な側面以外からも、効果的な販促の提案ができます。お役に立てる提案ができるようにしっかりと担当をいたします。 得意業界 広告代理店 官公需 保険業 不動産業 等
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

カテゴリー

月別アーカイブ