公開日: 2021年10月12日 - 最終更新日:2021年10月13日

成功事例|店舗から遠いエリアへのポスティング

小野田千広
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ご相談内容

定期的に1万部のご依頼をいただいているエステ系のお客様。

部数を増やすことは出来ないので、効果的な配布をしたい。

提案内容

こちらのオーナー様はある程度ご自身でエリアの選定をされています。

ポイントは2つ。

1.顧客の住んでいる住所を基にその付近のエリア

2.お店までのアクセスが良いか

長くお付き合いしていきたいと思うお客様の住むエリアには同じような客層がいらっしゃるのではないか、というお考えから以上の点を踏まえて選定されているそうです。

 

これまでは、同業他社にチラシが入るのはチョット・・・ということで、配布方法を「事業所除く」でご依頼いただいておりました。

お話を進めていく中で、以前住接のポストに入ったチラシを見た従業員の方が来店されたというお話を伺い、「思い切って軒並みにしましょう!」とご提案させていただきました。

他社に情報が入るのが嫌、ということでしたら無理に軒並みにする必要はありませんが、同業のチラシが入ると不快な思いをされるのではないか、という心の優しいオーナー様のお考えがあり躊躇されていたようです。

他にも【目視選別】という選択肢もありましたが、今回は予算の関係で軒並みにしました。

また、配布部数が決まっていると店舗周辺にポスティングすることが多いのですが、定期的にご依頼をいただいているお客様でしたので、今回は敢えてチラシの投函が少ないエリアを選んで確実に目に留まるようにエリアの選定を行いました。

 

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結果

1万部ポスティングをし、3名のお客様がご来店されました。

「会社のポストにチラシが入っていて…」と経営者の目に留まり、今でも定期的に通っていただいているそうです。自宅には入らないチラシも会社のポストに投函されていたことで手に取っていただくことが出来ました。また、店舗からは遠くてもチラシの投函が少ないエリアを選んだおかげで集客があったと喜んでいただけました。

3名と聞くと、それだけ?!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのオーナー様は数年前に新聞の折り込み等で2万部配布して反響が0件だったこともあるそうです。もちろん、折り込みの効果がないということではありません。タイミングやチラシの内容も大きく影響します。

認知度を上げるためには無理のない範囲で継続していただくことが大切です。そして、お客様と長くお付き合いさせていただく中で、より良いご提案ができ、多くの反響を呼ぶことができると考えています。
予算が決まっている場合などはより一層慎重に配布のエリアを選定する必要があります。アドポスでは国勢調査に基づく土地情報サービスを活用し、ターゲットを絞ったエリア選定のご提案をさせていただいております。

まだご検討段階でも是非お気軽にご相談ください。

チラシのデザイン

今回ご紹介させていただいたオーナー様はチラシのデザインにもこだわっていらっしゃいます。
試行錯誤して現在のデザインに辿り着きました。

 

こちらが反響の悪かったチラシ

 

こちらが現在のチラシ

 

どちらも内容はほぼ一緒ですが、フォントや絵、色の使い方で全く違う印象になりました。
現在のチラシを見たお客様からは「お手紙を貰ったような感覚で、全部読まなきゃという気持ちになりました」というお言葉をいただいたそうです。反響の悪かったチラシもとても素敵な仕上がりですが、手書き文字にすることで温かみのある印象に感じたのかもしれません。このチラシにしてからはターゲット層である40代以上のお客様のご来店が増えたとのことでした。
配布エリアの選定はもちろんですが、チラシのデザインを工夫することで更に反響率がアップします!チラシのデザインがターゲット層に合っているのか今一度検討してみるのも良いかもしれませんね(^^)

 

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小野田千広

こんにちは!アドポス新潟センターの小野田と申します。 今年の7月に入社いたしました。 趣味はサッカー観戦で、アルビレックス新潟を応援しています!(^^)! 新潟でポスティングをご検討されている方はお気軽にお問合せください! どうぞよろしくお願いいたします。
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